脳梗塞の後遺症でめまいの時とは?

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ここでは、「脳梗塞の後遺症でめまいの時」
についてお話します。

 

めまいを引き起こす疾患として
脳梗塞があります。

 

脳梗塞は点滴治療や手術で治療しますが、
治療を終えたからといって
安心していい疾患ではありません。

 

脳梗塞の後遺症として、
めまいが起きることがあります。

 

今回は脳梗塞の後遺症で現れる
めまいについて、
症状と対処法を紹介していきます。

 

脳梗塞の後遺症でめまいの時とは?

 

・脳細胞の活性化に伴うめまい

 

脳梗塞の後遺症として、
頭がふわふわする感じの浮動性めまいや、

 

周りが回転していくような回転性めまいが
出現することがあります。

 

脳梗塞は脳の血管が詰まることによって、
その先の脳細胞に酸素が届かなくなるために
脳細胞が壊死する病気です。

 

脳梗塞により、脳細胞が壊死すると、
残った脳細胞が壊死した脳細胞の代わりに
役割を果たそうとして活性化します。

 

脳梗塞後は早く脳の活動を活性化しようと
細胞が働きますが、

 

その働きがコントロール
しきれないためにめまいが起こります。

 

しかし、正確な原因については
まだはっきりと解明されていません。

 

・脳梗塞が再発して起こるめまい

 

小脳という平衡感覚をつかさどる部分に
脳梗塞がおきると、
強いめまいと吐気が出現します。

 

脳梗塞は再発しやすい病気であり、
以前に脳梗塞にかかったことのある方は

 

脳の他の部分にも脳梗塞が
できてしまうことが十分考えられます。

 

めまいに加えて嘔吐や、しびれ、
まっすぐ歩けなくなった

 

などの症状も現れた場合には
脳梗塞の再発が考えられます。

 

すぐに脳神経外科を受診しましょう。

 

脳梗塞の後遺症のめまいの治療法

 

・内服治療

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脳梗塞の後遺症でおきるめまいに
対する治療法は確立されたものがなく、

 

めまいの原因疾患である脳梗塞の治療の
継続でめまいの症状の消失をはかります。

 

血圧コントロールのために
血圧を下げる薬や再発を防ぐための

 

血液をさらさらにする薬など、
内服治療が中心です。

 

吐気がある場合には制吐剤が
処方されることもあります。

 

また、再発防止のために
生活習慣の見直しも重要になってきます。

 

・リハビリ

 

めまいが強いと起き上がるのも
一苦労ですが、嘔吐の様子もみながら
リハビリを進めていきます。

 

起きている時間を徐々に増やして
いくことでめまいに慣れ、少しずつ
症状が軽減するのを待ちます。

 

リハビリを進めていくことにより
めまいが軽減する方も多いです。

 

めまいが強いからといって
寝たきりになっていると

 

筋力低下や機能低下が起き
歩行困難になってしまいます。

 

初めのうちはつらいリハビリになりますが、
少しずつ歩けるようになる
場合がほとんどです。

 

脳梗塞の後遺症のめまいは、
すぐに消失するものではなく、
内服治療とリハビリが必要になります。

 

ですが、今では医学も進歩し、
めまいの症状を軽減する薬も数多くあります。

 

医師と相談しながら
焦らずに治療していきましょう。

 

また、脳梗塞が再発している場合の
めまいは脳からの緊急サインです。

 

めまいに伴う症状がある場合には
すぐに受診しましょう。

 

脳梗塞の治療は時間との戦いなので
早期発見・早期治療で後遺症を
最小限に抑えることができます。

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