めまいと吐き気は病院の何科を受診するの?

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ここでは、「めまいと吐き気は病院の何科を受診するのか」
についてお話します。

 

めまいと吐気が同時に現れたとき、
何科の病院にかかればいいのか
悩んだことはありませんか?

 

今回はめまいと吐気があるときに
かかる病院について
紹介していきたいと思います。

 

めまいと吐気があるときには
何科を受診したらいいの?

 

めまいには、脳が原因のめまいと、
耳が原因のめまいの大きく
2つに原因が分類されます。

 

原因によってかかる病院は異なります。

 

しかし、自分で原因疾患を
判断するのはほぼ困難です。

 

ここでは、めまいの性質や、
めまいと吐気のほかに

 

どのような症状があるかで
かかる病院を分類していきます。

 

・耳鼻科で治療するめまい

 

耳が原因のめまいは耳鼻科で治療します。

 

耳が原因のめまいの症状の特徴は、
ぐるぐると周囲が回転するような

 

感じの強いめまいが出現し、
10〜30秒で収まります。

 

また、吐き気がしたり、吐いてしまったり
という症状が現れますが、
頭痛や意識障害を伴うことは稀です。

 

そして、めまいは体位と関係し、
一定の体位をとることで
軽減したり消失したりします。

 

耳鳴りや難聴、耳閉感を伴うことが多いです。

 

このような症状がある場合、メニエール病や
良性発作性頭位めまい症が疑われるため、
耳鼻科にかかって治療します。

 

・脳神経外科で治療するめまい

 

脳が原因のめまいは脳神経外科で治療します。

 

脳が原因のめまいの特徴は
ふわふわとする感じのめまい、

 

またはふらつきが収まらずに
長時間続きます。

 

吐き気の他に頭痛、複視、手足のしびれ
などを伴うことがあり、
意識障害をおこすこともあります。

 

耳鳴りや難聴を伴うことは稀です。

 

めまいは体位によって消失したり
軽減することはほぼありません。

 

このような症状がある場合には脳梗塞や
脳腫瘍などの脳の疾患が疑われるため、
脳神経外科で治療します。

 

・そのほかのめまい

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脳と耳の他にもめまいの
原因となる疾患はあります。

 

例えば、自律神経失調症やパニック障害
などの心因性疾患でもめまいや吐き気が
現れることがあります。

 

心因性のめまいは吐気の他に頭痛、
動悸、倦怠感などが現れます。

 

ストレスがたまっていると自覚があったり、
生活習慣が乱れて心が疲れているという方は
心療内科にかかりましょう。

 

また、血圧異常でもめまいは発生します。

 

立ち上がったときにつよいふらつきと
吐気を感じる起立性低血圧や、

 

高血圧症の場合には
循環器内科で治療することが多いです。

 

血圧に異常がある方は
循環器内科にかかりましょう。

 

病院に行くタイミング

 

めまいは体の不調のサインですので、
できるだけ早めに
受診することをお勧めします。

 

耳が原因とみられるめまいの場合は
動くとめまいが増強し、

 

必要な検査を受けられない
場合もありますので、

 

ある程度動けるようになるまで
休んでから受診しても遅くはありません。

 

めまいが始まってから
2日以内には受診しましょう。

 

脳が原因のめまいは、
放置しておくと運動障害や

 

意識障害がどんどん
悪化してしまいます。

 

緊急を要するので即座に受診、
動けない場合には救急車を呼びましょう。

 

また、原因がわからなかったり、
自分のめまいの性質が

 

よくわからない場合にもできるだけ早く
受診することをお勧めします。

 

病院によってはめまい外来という
めまい専門の外来を
設けている病院もあります。

 

めまい外来にはめまいの
専門医がいますので、

 

近所にめまい外来がある場合には
そちらを受診することをおすすめします。

 

ぜひ参考にしてみてください。

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